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わが身に振りかかってくる一切の出来事は、自分にとっては絶対必然であると共にまた実に絶対最善である(森信三)


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[再掲]祝、昭和の日


わしが愛国学園園長真・愛国無罪である。

今日、4月29日は貴様らの知ってのとおり「昭和の日」である。

「昭和の日」とは何か?

先代の天皇陛下であらせられる昭和天皇の誕生日である。

昭和天皇はどのような方であらせられたのか?

今日は昭和天皇がお詠みになられた短歌(御製という)を紹介しながら偲ぶことにしよう。

 

1作目 シナとの戦争を指揮した将軍がテロで亡くなった時に詠まれた御製

をとめらの 雛まつる日に 戦をば とどめしいさを 思い出にけり

昭和7年(1932年)1月に勃発した第一次上海事変がわずか二ヶ月後の3月3日、ひな祭りの日に停戦を成立させた将軍を偲んで読まれた歌である。

 

2作目 昭和8年の歌会始で詠まれた御製

あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を

(大意)わたしは朝凪の海のように静かで波立ってない世の中になるように天地の神に祈ります。

 

3作目 昭和17年の御製

峰つづき おほふむら雲 ふく風の はやくはらへと ただいのるなり

(大意)峰々と覆う雲を風よ、早く払えとただ祈るだけです。

 

4~7作目 終戦時の御製

海の外の 陸に小島に のこる民の うへ安かれと ただいのるなり

(大意)海外の大陸や島に残された民の憂いがやわらぐようにただ祈ります。

爆撃に たふれゆく民の 上をおもひ いくさとめけり 身はいかならむとも

(大意)爆撃で死んでいった民の身の上を思って自分の身がどうなろうとも戦争を止めた。

身はいかに なるともいくさ とどめたり ただたふれゆく 民をおもひて

(大意)死んでいった民を思って自分の身がどうなろうとも戦争を止めた。

国がらを ただ守らんと いばら道 すすみゆくとも いくさとめけり

(大意)私は国民を守ろうと思いたとえ困難な道を進むことになろうとも戦争を止めた。

 

どうでしたか?御製を読むと昭和天皇の国民と平和を愛するお心が伝わってくると思います。

日本が昭和天皇のお心にかなう国になりますように。




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